立替え立直し

 大本では〞立替え・立直し″ を呼号する。それは゛革命゛ と似たものなのか、あるいは全く異質の事柄なのか。革命は人為の力によって゛人間智゛ の限界内でおこなわれる。しかし大本が人為の営みを超えた使命のもとに存在する以上、立替え立直しは人間力・人間智を準えたものとの認識があるはずだ。そこに革命との明確な相違があるはずだ。神秘性をもつ予言や型とのつながりもそれゆえ感知できる。人間と神との協同作業による世直し… けれども受け取る側のいかんによっては人為力と人間心に挑発される事態も生ずるのではないか? そこに危険な一線も伏在するとは言えないだろうか? その辺はどうなっているか。わたしたち読者の疑問もそこにある。